PmxCSharpLib 1.0.0.0
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PMX.PmxCrc16 クラス

PMXで使用するCRCの演算 [詳解]

静的公開メンバ関数

static ushort getCrc16 (List< byte > buff)
 PMXの送信/受信データの配列を取得し、CRCを計算するライブラリ
 
static void setCrc16 (List< byte > buff)
 PMXの送信データにCRCを付け加える関数
 
static bool checkCrc16 (List< byte > buff)
 受信したデータのCRCがあっているかどうかの確認する関数
 

詳解

PMXで使用するCRCの演算

  • 生成多項式:x^16+x^12+x^5+1 (CRC-16-CCITT)
  • ビットシフト方向:左送り
  • 初期値:0x0000
  • 出力:非反転 (出力XOR:0x0000)

関数詳解

◆ checkCrc16()

static bool PMX.PmxCrc16.checkCrc16 ( List< byte > buff)
inlinestatic

受信したデータのCRCがあっているかどうかの確認する関数

引数
buff受信したデータのデータ配列
戻り値
true CRCチェックOK false CRCチェックNG

◆ getCrc16()

static ushort PMX.PmxCrc16.getCrc16 ( List< byte > buff)
inlinestatic

PMXの送信/受信データの配列を取得し、CRCを計算するライブラリ

引数
buffCRCを計算するデータの配列
戻り値
unsigned int CRCの計算データ
覚え書き
生成多項式:x^16+x^12+x^5+1 (CRC-16-CCITT)
ビットシフト方向:左送り
初期値:0x0000
出力:非反転 (出力XOR:0x0000)

◆ setCrc16()

static void PMX.PmxCrc16.setCrc16 ( List< byte > buff)
inlinestatic

PMXの送信データにCRCを付け加える関数

引数
buff送信データ配列
覚え書き
配列の長さはコマンド内に含まれるため特に配列の長さを渡す必要はない

このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: